施設特有の有害生物の発生を予測し、監視し、リスクを未然に排除します。用途の全く異なるエリア毎に管理基準を設定し、それぞれのエリア特有の問題を予測し、管理計画を立案します。
ヒゼンダニ、チャタテムシなどの特殊案件や、ゴキブリ、チョウバエなどの緊急案件まで、あらゆる突発事案に対処します。IPM（総合的有害生物管理）の手法に基づき、レスケミカル、ノンケミカルな解決手段を追求し、円滑な医療業務の遂行を影からバックアップします。
HACCPの前提条件とある一般衛生管理プログラムをサポートします。
衛生害虫であるゴキブリ、ネズミをはじめ、シバンムシなどの貯穀害虫、チョウバエなどの飛翔昆虫の発生の無い環境を維持するため、監視を軸とした管理を行います。
衛生状況や害虫発生状況は数値化し、分析し、いま何が起こっているのか、何をすればよいのかを明確に示し、業務の見える化を図ります。情報はすぐに共有し、問題解決までのタイムラグを解消します。
特定建築物では、建築物衛生法（通称ビル管法）の「ねずみ昆虫等防除」において、IPM（総合的有害生物管理）の手法に基づく管理を行います。コンプライアンスの範囲のみにとどまらず、実施する価値のある仕様を提案します。
研究施設ではチャタテムシ制御や侵入昆虫対策、工場ではムカデやセアカゴケグモなどの歩行性生物対策、そのほか老人保健施設や旅館なども、施設特有のニーズに合わせ予防策を提案し、管理を行います。
しばしば、人間と小動物たちの生活圏が重なってしまうことがあります。しかし、小動物たちは悪意をもって人間の生活圏に侵入してくるわけではありません。多くの場合、最初のきっかけは偶然です。できる限り、互いが不幸にならず、生活が干渉することのない無い元の状態に戻します。
感染症の対策は、事前の備えを充実させていくべきです。様々な製品やサービスがあります。消毒作業を数多く実施してきた中で、本当に価値のあるものは無いのか模索してきました。効果があり、導入しやすく、維持しやすい、そんな製品とサービスの組み合わせを提案します。
amenicsは、様々な施設、様々な生物の対策を行っております